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中労委労働者委員会
水久保・淀候補共同推薦行動



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  8月4日(月)中労委労働者委員の水久保・淀候補の共同推薦行動に参加しました。 中央労働委員会は労働組合に対する不当労働行為などの救済機関として設立された機関であり、1989年に連合・全労連というナショナルセンターが結成されて以来、9期18年にわたって、連合推薦者だけが任命されているという偏向行政が行われています。
 
  
 
 2008年6月にはILO(国際労働機関)から5度目の勧告が出され、舛添要一厚生労働大臣も「審議委員会の人選を抜本的に見直し・・・あらゆる団体に対して、公平無私に対応する」と自身のホームページで語っています。

 
 検数労連中執でも、全国労働委員会民主化対策会議(全労連・純中立労組懇・MIC)の推薦する水久保文明氏(新聞労連出身)と淀房子氏(国公労連出身)の2名を推薦し公平・公正な人選を求めています。