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今後の検数労連の対応は下記の通りとします。 �@被災地への救援対応やカンパなどの対応は全国港湾に集中させる。 �A１１春闘交渉については、一旦中断とし時期を見て再開することとする。 �B当面は被災者の安否確認に全力を尽くしていく。同時に被災者の家族の安否と港湾施設の状況把握に努めていく。 �C両協会に対し、災害への対応と情報開示を求め、情報を共有していく。 �D「東北地方太平洋沖地震」対策本部は検数労連中央本部に設置し、各地域労連には都度、機関紙・ホームページ等で情報を発信します。