第43回 検数労連定期全国大会

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 北畑中央執行委員長あいさつでは、震災以降の現地視察の話から福島第一原発事故での放射線漏れ事故の港湾
の対応、昨今の円高による世界情勢と貿易への影響、港湾の課題(AEO改悪や港湾法の改悪)が港湾労働者に与える影
響など多岐に亘る内容でした。
   
   
   
   
 各地域からの発言では、無検数船問題や安全・石綿対策、11秋越年末闘争の要求のあり方など様々な論議がされましたが、全体の拍手をもって議案は確認されました。
 
  今年度の新執行部です。(写真左から)沖原委員長(新任)・崎長副委員長(新任)大原副委員長(再任)・光部書記長(新任)石渡書記次長(新任)。
 検数労連組合員の皆様、検数の雇用と職域を守るため、頑張りますのでよろしくお願いします。
 
 
  今定期大会で検数労連中央で長年に亘り、検数労連をリードしてきた北畑委員長(写真下)と原田書記次長(写真上)の2名が退任することとなりました。
 
 

北畑さん、原田さんお疲れ様でした!