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１日目の行動は、交渉団が国土交通省と厚生労働省に『港湾政策 並びに港湾労働に関する申し入れ』を行ない交渉を行ないました。 その間、交渉団以外の人は座り込み行動を行ないながら、時折シュプ レヒコールなどを国土交通省や厚生労働省へ向け発し、交渉団を後押 ししました。

２日目は東京駅丸の内から経団連会館前までデモ行進を行ないました。 　アスベスト被害への救済要請や、ＴＰＰへの参加反対などを訴えながら 迫力のある行進ができ、広くアピールできたことと思います。

経団連前でのデモ行進終了後に、公園で各交渉報告がされました。 沖原委員長は船主港湾協議会での交渉報告、光部書記長は国土交通省 交渉報告がされ、最後に全国港湾糸谷委員長の総括と全体の団結ガンバロー 三唱を行ない、２日間に及ぶ中央行動を終了しました。