検数労連代表者会議開催!

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代表者会議の参加者は労連中執、各地域委員長、日検労中執
の計17名で開催されました。
会議の目的は@全国港湾の秋年末闘争の取り組みと情勢認識
の一致。A冬季一時金闘争における要求と組織の確認となって
ます。
                                
 
 全国港湾の秋年末闘争の取り組みの情勢認識として、光部書
記長から労使政策委員会(年金制度・年末年始例外荷役・
中古車の放射線量測定業務等)のこれまでの報告がされました。
 
また、神戸藤村委員長より神戸港湾石綿勉強会の報告がされ、
これまでの一連の産別の動きに対し質疑応答がされました。 
 
 12冬季一時金について、闘争を組織するにあたり、これまでの
政治情勢、経済情勢、検数情勢の報告がされ、要求要求方式、
具体的闘争について論議を交わしました。
 
 一時金要求方式については、それぞれ各地域から一律重視や乗率
等の意見が出され、論議をおこないましたが、概ね労連中央の要求案
が支持され、一定の方針が確立しました。