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大手荷主・メーカ−の本社が集まる丸の内〜経団連までを組合旗や、抗議のプラカードなどを持って「港運料金切り下げ反対!」「巨額の内部留保を港湾に還元しろ!」などのシュプレヒコールを繰り返しながらデモ行進を行いました。 |
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行動に併せて日本郵船(株)に申し入れ行動を行っていた交渉団が、郵船ビル前でデモ隊と合流し、郵船ビル前で「港運料金切り下げ反対!」「船社メーカーは下請けイジメをやめろ!」などのシュプレヒコールを行いました。
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今回のユーザー行動には、ITFコックロフト書記長も参加されました。デモ隊の先頭を歩いたコックロフト書記長は「料金ダンピングは港湾労働者の労働条件切り下げに直結する。ITFは全国港湾の要求を指示し、運動を積極的にサポートする。ガンバロー!」とデモ隊に激励のメッセージ送ってくれました。 |
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経団連前に到着して「使え!内部留保」、「港のルールを守れ」、「ダンピング反対」、「ボロ儲けを港に還元せよ!」とシュプレヒコールを繰り返し、代表団が経団連に申し入れを受け取るよう要求しました。しかし、警備員が受け取りを拒否するように支持がされているとの事で、申し入れ書は受け取って貰えませんでした。
代表団は、経団連の姿勢を厳しく追及し、後日申し入れを郵送し文書回答をするよう要求しています。 |
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