検数労連幹部学習交流会【1】
2013/05/31(Fri) 13:35
第8回ITFアジア太平洋地域総会
ITFアジア太平洋地域総会(5/12〜17)が香港で開催されました。総会は4年に一度、地域の加盟組合が一堂に会する地域最大の重要な会議で今回は「アジア太平洋地域の組合強化のための組織化」をテーマとし、前段には女性会議や船員部会の会議、また初の試みとして海員・港湾の合同会議が開催されました。
全体会議では、議事規則・議題・前回の議事録がそれぞれ採択されました。今回の参加で、港の労働者をいかに安く使い、サプライチェーン・シームレスな物流で利益を出そうとする大手資本企業の脅威を感じました。この波に立ち向かうには、物流に携わるすべての労働者の国際連帯が必要であることを痛切に感じました。
全体会議では、議事規則・議題・前回の議事録がそれぞれ採択されました。今回の参加で、港の労働者をいかに安く使い、サプライチェーン・シームレスな物流で利益を出そうとする大手資本企業の脅威を感じました。この波に立ち向かうには、物流に携わるすべての労働者の国際連帯が必要であることを痛切に感じました。
2013/05/23(Thu) 13:35
憲法守れ!9の日行動
5月10日(金)憲法改悪反対の国民世論を広げ、憲法九条にちなんだ「9の日」宣伝行動が全国数百カ所でくりひろげられました。労働組合、民主団体でつくる憲法改悪反対の共同センターや、九条の会などが、駅前やスーパー前でビラを配り、憲法署名をよびかけました。
検数労連では大原副委員長、光部書記長、石渡書記次長の三名が品川駅港南口で、街頭宣伝行動やビラを通行人に配布し、憲法九条を守ろうと呼びかけを行いました。
大原副委員長は街頭演説で、憲法九条を改悪する事による港湾労働者への影響や一般市民への影響などを述べ、憲法を守る取り組みの必要性を呼びかけました。
検数労連では大原副委員長、光部書記長、石渡書記次長の三名が品川駅港南口で、街頭宣伝行動やビラを通行人に配布し、憲法九条を守ろうと呼びかけを行いました。
大原副委員長は街頭演説で、憲法九条を改悪する事による港湾労働者への影響や一般市民への影響などを述べ、憲法を守る取り組みの必要性を呼びかけました。
2013/05/15(Wed) 10:37
5.3憲法集会
5月3日(金)日比谷公会堂で開催された『生かそう憲法輝け9条 5・3憲法集会と銀座パレード2013』に3,500名が参加しました。検数労連では大原副委員長、石渡書記次長、日検労中央の飯島中執の3名が参加しました。
集会ではアイリーン・美緒子・スミスさん(グリーンアクション代表)、加藤裕さん(沖縄弁護士会会長) 、福島みずほさん(社会民主党党首)、志位和夫さん(日本共産党委員長)らがスピーチ、おしどりマコ・ケンのコントが行われました。
集会終了後には、日比谷公会堂〜東京駅までの銀座パレードを行い、一般市民に憲法を9条、96条を守り、憲法改悪を許さず、平和といのちを尊重する社会を守るアピールを呼びかけながら行進をしました。
集会ではアイリーン・美緒子・スミスさん(グリーンアクション代表)、加藤裕さん(沖縄弁護士会会長) 、福島みずほさん(社会民主党党首)、志位和夫さん(日本共産党委員長)らがスピーチ、おしどりマコ・ケンのコントが行われました。
集会終了後には、日比谷公会堂〜東京駅までの銀座パレードを行い、一般市民に憲法を9条、96条を守り、憲法改悪を許さず、平和といのちを尊重する社会を守るアピールを呼びかけながら行進をしました。
2013/05/10(Fri) 16:41
参加者は検数労連中執、日検労中執、日検労幹部、全検部会幹部、日検労青年部、日検指定事業体労組幹部合わせて45名の参加となりました。初日の講演では愛知県労働組合総連合事務局長の吉良多喜夫氏、元愛労連議長の見崎徳弘氏を招いて『アベノミクス・労働体制の解体と私たちのたたかい』、安倍内閣のもとですすむ『憲法改悪』策動と私たちの未来というテーマでそれぞれ講演をしてもらい、参加者たちはお二方の講演を真剣なまなざしで聞いていました。
2日目は各単組での分科会を行い、労働法制の勉強会や組織課題、職場問題などさまざまな意見交換を行い、その後、各分科会で話し合った内容を共通認識ととらえ、組織の拡大と団結で組合の発展と運動の強化を目標と掲げ、最後は沖原中央執行委員長の団結ガンバロウ三唱を行い2日間行われた学習交流会を閉会しました。