検数労連機関紙465号
2014/11/27(Thu) 13:28
港湾シンポジウム東京港【1】
11月15日(土)から16日(日)にかけて、東京港湾労協主催の港湾シンポジウム東京港が開催されました。
『港湾の変化と現状を語り合おう』というメインテーマのもと、初日の講演では前全国港湾中央副委員長で現在は全港湾顧問をされている伊藤彰信氏を迎え、『港湾民営化と労働者の闘い』という内容で講演をしていただき、港湾労働運動の歴史として港湾民主化のたたかい〜規制緩和、そして現在も続いている港湾民営化のたたかいについて、お話をしていただきました。
二人目の講師は農民連食品分析所 所長の八田純人氏を迎え、輸入食品の危険性などを自身の経験を踏まえ、講演をしていただきました。
2日目は国土交通労組と全税関労組、参加港の横浜・名古屋・神戸・東京と、それぞれの報告を行い、最後は来年開催予定港である神戸港から来年の港湾シンポジウムへの決意表明がされ、東京港港湾シンポジウムは閉会しました。
『港湾の変化と現状を語り合おう』というメインテーマのもと、初日の講演では前全国港湾中央副委員長で現在は全港湾顧問をされている伊藤彰信氏を迎え、『港湾民営化と労働者の闘い』という内容で講演をしていただき、港湾労働運動の歴史として港湾民主化のたたかい〜規制緩和、そして現在も続いている港湾民営化のたたかいについて、お話をしていただきました。
二人目の講師は農民連食品分析所 所長の八田純人氏を迎え、輸入食品の危険性などを自身の経験を踏まえ、講演をしていただきました。
2日目は国土交通労組と全税関労組、参加港の横浜・名古屋・神戸・東京と、それぞれの報告を行い、最後は来年開催予定港である神戸港から来年の港湾シンポジウムへの決意表明がされ、東京港港湾シンポジウムは閉会しました。
2014/11/17(Mon) 15:37
検数労連機関紙462号
2014/11/17(Mon) 15:23
11.13 交運共闘中央行動【1】
11月13日(木)交通運輸係わる労働者の組合(交運共闘)主催で、中央行動が行われました。
中央行動では国土交通省、厚生労働省に対し、交通運輸労働者の労働条件改善、国民本位の交通政策等を明記した個人請願署名を提出。
国土交通省前では交運共闘を代表して、検数労連石原中央副が請願書を読み上げ、その後タクシーやトラックの労働組合の仲間や航空関係の仲間などが次々と個人請願を提出し、検数労連も全国から集まった個人請願(国土交通省:399枚、厚生労働省:407枚)を提出。
国交・厚労省に改善要求を行いました。
全国の組合員の皆様、個人請願署名のご協力ありがとうございました。
中央行動では国土交通省、厚生労働省に対し、交通運輸労働者の労働条件改善、国民本位の交通政策等を明記した個人請願署名を提出。
国土交通省前では交運共闘を代表して、検数労連石原中央副が請願書を読み上げ、その後タクシーやトラックの労働組合の仲間や航空関係の仲間などが次々と個人請願を提出し、検数労連も全国から集まった個人請願(国土交通省:399枚、厚生労働省:407枚)を提出。
国交・厚労省に改善要求を行いました。
全国の組合員の皆様、個人請願署名のご協力ありがとうございました。
2014/11/17(Mon) 14:42
国民春闘共闘総会【1】
10月29日(水)全労連会館2Fホールにて、国民春闘共闘総会が開催されました。参加者は21単産(74名)で、検数労連は中執5名が参加しました。
午前中の講義では、静岡大学の鳥畑教授を迎え『〜アベノミクスの現在〜世界で一番美味しい国・日本目指して』というテーマで講演で、『次元の違う大胆な政策パッケージ』と言われたアベノミクスという政策の中身は財政ファイナンスと投機活動に依存した政策であり神頼みの政策であるなど、アベノミクスの中身を開設した講演でした。
総会での各単組発言では、石原副委員長が検数労連を代表し、発言を行いました。
発言内容としては、14春闘での港湾の3回に亘るストライキの決行〜、15春闘への取り組み、各諸団体との共闘などの発言をしました。
午前中の講義では、静岡大学の鳥畑教授を迎え『〜アベノミクスの現在〜世界で一番美味しい国・日本目指して』というテーマで講演で、『次元の違う大胆な政策パッケージ』と言われたアベノミクスという政策の中身は財政ファイナンスと投機活動に依存した政策であり神頼みの政策であるなど、アベノミクスの中身を開設した講演でした。
総会での各単組発言では、石原副委員長が検数労連を代表し、発言を行いました。
発言内容としては、14春闘での港湾の3回に亘るストライキの決行〜、15春闘への取り組み、各諸団体との共闘などの発言をしました。
2014/11/05(Wed) 19:49
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